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世の中はわたしの記憶にないいつぞやと、おんなし事態がおきている。危険食うな飲むな逃げろといふはたいがい、さして緊急性を孕まない声色。しかし事態は想像よりもはるかにはるかに深刻なのだろう。だれしもだれしもわかっていながら、「レアレテ」といふ厄介者をどこかへ置きざりにして感じないふりをしつつ、日常をおくる。おそらく「レアレテ」に鋭敏なひとたちは早々に西へ。責任がないとはいはぬ、責めるなとはいはぬ、されど、 過剰な日常を当然と謳歌していた(る)わたしは まちがいなく荷担していたし、いる。などとつらつらと思ふ。